「あまみ」ってなにか知っていますか？
サウナをしたことがある人のほとんどが体験するコレ
今日はそのあまみとは何かをサウナ初心者にも分かりやすくお伝えします。
サウナの「あまみ」とは？
サウナに入った後、腕や足などの皮膚状に赤い斑点ができる現象のことです。
キリン柄のようなモヤモヤとした柄で出ることが多く、初めて見たらこれは何だと不安になる方もいらっしゃると思います。
しかしやけどではないのでご安心ください。
なぜ「あまみ」がでるのか？
サウナに入って血管が膨張した後、水風呂で一気に冷ますと、血液がよく流れるところと流れていないところに分かれます。
血液がよく流れているところだけが赤く、くっきりと浮き出てこのように見えるのです。
あまみはサウナで整っている体によく現れます。
「あまみ」＝「しっかりサウナに入れている」ということにもなりますので、あまみが出ている時は整えてると思っていいようです。
「あまみ」を体験する方法
より熱い温度のサウナに入り冷たい水風呂で急速に冷やすことであまみが表れやすくなります。
最初は短時間から始め、体が慣れてきたら徐々に時間を延ばしていきましょう。
またサウナ中はしっかり水分補給をすることも大切です！
茶ウナキャンプ場のサウナは通常でも８０℃以上温度が上がるのであまみを体験しやすいサウナ施設でもあります。
すぐそばにはキンキンに冷えた池もあるので整えること間違いなし！
ぜひ今年のサウナは広島県にある茶ウナキャンプ場でサウナ体験をしてみてください！
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