top of page

愛犬と一緒にキャンプ場へ行く前に知っておきたい注意点




キャンプ場を利用する全てのキャンパーが犬好きとは限りません。


中には犬アレルギーであったり、過去の経験から近くをすれ違うことさえ難しい方もいるでしょう。


せっかくのキャンプですから、愛犬が周りのキャンパーに迷惑をかけずに過ごせるように。


また、愛犬自身もキャンプが楽しかった思い出になるよう、


皆さんに守っていただきたいマナーと注意点を紹介します。



 





無駄吠え対策

キャンプ場は多くの人が集まる公共の場です。特に夜間の無駄吠えは、周囲の迷惑になります。


キャンプに行く前に、無駄吠え防止のしつけはしっかりと行っておきましょう。





 




基本的にリードは常に着けておく

つい開放的な気持ちになりがちなキャンプ場ですが、


常にノーリード状態にしておくことは好ましくありません。


キャンプ場を利用している人のなかには犬を怖がる人もいるでしょう。


また、ノーリードは脱走や事故だけでなく、ほかの犬や飼い主とのトラブルの原因にもなります。




 



犬の暑さ寒さ(熱中症・低体温症)対策は万全に

キャンプは


長時間野外にいることやテントの中に熱がこもることによる熱中症の危険性があります。


また、標高が高い場所や風が強い海辺でキャンプする場合は、


早朝や夜間の寒さ対策に気を使うことも必要です。



キャンプをする季節に合わせて、必要な暑さ・寒さ対策グッズを用意しましょう。




 




トイレのマナーを守る

キャンプ場内で自由におしっこをさせること、排泄物を放置することはNG事項です。


ペットシートを使用したり、地面に残った排泄物は残さず処理したりするなど、


トイレのマナーを守りましょう。





 

誤飲やノミ・ダニの対策もしっかりと

キャンプ場に犬を繋ぐ前に、周囲の地面にほかの利用者が捨てたゴミなど、


誤飲の危険があるものがないか確認しておきます。


また野外で長時間過ごすキャンプでは、普段よりもノミ・ダニが付着する可能性が高いため、薬や専用グッズによる事前の対策も必要です。



 


まとめ

これらのマナーや注意点を守ることで、キャンプ場で愛犬と楽しむだけでなく、


周りのキャンパーに迷惑をかけずに、安全かつ快適なキャンプを楽しむことができます。


愛犬も楽しい思い出を作ることができるでしょう。



愛犬と楽しめるキャンプ場は茶ウナで決まり!


Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page